こんにちは。RO-KIです。
琵琶湖に浮かぶ有人島として知られる沖島ですが、最近は琵琶湖の猫島という名前で注目されることが増えましたね。でも、いざ行こうと思うと、堀切港までの行き方はどうすればいいのか、駐車場はあるのか、フェリーの時刻表はどこで見ればいいのかなど、意外と分からないことが多いかなと思います。また、島でのランチ事情や、猫への餌やりに関するマナーや禁止事項といった、現地ならではのルールも気になるところですよね。この記事では、私が調べた情報を整理して、皆さんが不安なく島を楽しめるようにまとめました。この記事を読めば、事前準備をしっかり整えて、安心して島時間を満喫できるはずです。
- 曜日によって異なるバス路線の注意点とスムーズなアクセス方法
- 島内での食事に困らないためのランチ予約とグルメ情報
- 猫や島民の方々と心地よく過ごすためのマナーとルール
- 滞在時間に合わせて選べる観光スポットとモデルコース
琵琶湖の猫島として知られる沖島の魅力と基礎知識
琵琶湖の猫島というフレーズで知られるようになった沖島ですが、実は「淡水湖に浮かぶ人が住む島」としては日本で唯一の場所なんです。まずは、島へのアクセスや基本的なルールについて、私自身の視点で詳しく解説していきますね。
沖島への行き方と近江八幡駅からのバス利用術
島へ渡るための拠点となるのは、近江八幡市の堀切港(ほりきりこう)です。ここへ公共交通機関で行く場合は、JR近江八幡駅からバスに乗るのが一般的ですが、実はここが一番の注意ポイントなんです。
【要注意】バスの路線は曜日で使い分ける必要があります!
- 月曜日〜土曜日:「あかこんバス」が便利で本数もあります。
- 日曜日・祝日:「あかこんバス」は全便運休です。近江鉄道バスのみの運行となります。
日曜日に「あかこんバス」を待っていても来ないので注意してくださいね。近江鉄道バスは長命寺線(休暇村近江八幡行き)を利用します。あらかじめ時刻表を確認しておくのが、旅をスムーズにするコツかなと思います。
堀切港付近にある駐車場の場所や料金の支払い方
※画像はイメージです
車で行く方は、堀切港にある「来島者専用駐車場」を利用することになります。港のすぐ近くにあるので分かりやすいですが、支払いシステムがちょっとユニークです。
料金は協力金として1台につき300円程度が目安となっています。この料金、実は駐車場にゲートがあるわけではなく、定期船(おきしま通船)の船内にある料金箱に自分で入れるスタイルになっていることが多いんです。小銭を用意しておくと慌てなくて済みますよ。また、駐車場から船着場までは徒歩で5〜10分ほどかかるので、出港時間の少し前に到着するように計画を立てるのがおすすめです。
おきしま通船のフェリー時刻表と乗船の注意点
※画像はイメージです
堀切港と沖島港を結ぶ「おきしま通船」は、片道約10分の短い船旅です。1日に10往復〜12往復ほど運行されていますが、日中は1時間以上間隔があく時間帯もあります。
| 出発地 | 主な時間帯(目安) | 所要時間 |
|---|---|---|
| 堀切港発 | 8:15 / 9:15 / 10:15 / 12:15 / 14:15 / 16:15 / 17:15 | 約10分 |
| 沖島港発 | 8:00/ 9:00/ 10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 / 17:00 | 約10分 |
最新の正確な時刻表は必ず公式サイトや現地の掲示を確認するようにしてくださいね。船の運賃は片道500円(大人)が目安です。湖面を渡る風は心地よいですが、冬場や風の強い日は結構冷えるので、上着を一枚持っておくと安心かも。支払いは現金が基本なので、キャッシュレス派の方も現金をお忘れなく!
猫への餌やり禁止ルールと守るべき島のルール
※画像はイメージです
「猫島」という言葉を聞くと、たくさんの猫に餌をあげて触れ合える場所と思われがちですが、沖島では「野良猫・野生動物への餌やり」は厳禁とされています。これは、島の生態系を守り、過剰な繁殖によるトラブルを防ぐための大切なルールなんです。
島を訪れる際の大切なマナー
- 猫に食べ物を与えない(健康管理と環境保護のため)
- 私有地(民家の庭や玄関先など)には絶対に入らない
- 大きな声を出さず、静かに散策を楽しむ
猫たちは島の大切な住人でもありますが、何より優先されるのは島の方々の穏やかな生活です。「猫に会えたらラッキー」くらいの気持ちで、静かな島の風景を楽しむのが、大人の旅の楽しみ方かなと思います。
観光の所要時間と絶景を楽しむモデルコース
※画像はイメージです
島の滞在時間は、食事を含めて2時間〜4時間程度を見ておくと、主要なスポットをゆっくり回れると思います。大きく分けて2つのコースがあるので、体力に合わせて選んでみてください。
1. 弁財天コース(約1時間)
港の近くの路地裏を歩きながら、沖島小学校や厳島神社(弁財天)を巡る平坦なコースです。赤い鳥居と琵琶湖のコントラストがとても綺麗で、SNS映えもバッチリです。古い街並みの雰囲気を手軽に味わいたい方にぴったりですね。
2. ケンケン山コース(約2時間30分)
こちらは山道を歩くハイキングコースです。「見晴らし広場」からは比良山系や琵琶湖を一望できる絶景が待っています。ただし、それなりに体力が必要なので、履き慣れたスニーカーで行くことを強くおすすめします!
琵琶湖の猫島を満喫するランチや宿泊の完全ガイド
島での滞在をより深く楽しむために欠かせないのが、食事と宿泊の情報です。沖島は観光地化されすぎていないからこそ、事前の準備が重要になるんです。ここでは、私が見聞きしたおすすめの情報を紹介しますね。
予約が必須な沖島ランチと湖魚グルメの堪能方法
※画像はイメージです
沖島で一番気をつけたいのが、「予約なしで行くとランチ難民になる可能性がある」ということです。飲食店が限られているため、特にお弁当や定食を提供している場所は事前予約が基本となっています。
漁協の婦人部が運営する「湖島婦貴(ことぶき)の会」では、琵琶湖の固有種を使った郷土料理が楽しめます。例えば、ビワマスやホンモロコなどは、まさにここでしか味わえない贅沢な味。
琵琶湖にしかいない固有種の生態を知っておくと、より一層その価値が感じられるかもしれませんね。前日までの電話予約を忘れないようにしましょう。
島の人気カフェ汀の精で味わう絶品ランチと茶
おしゃれな空間でゆっくり過ごしたいなら、古民家カフェの「汀の精(みずのせい)」さんがおすすめです。こちらのランチプレートは、島野菜や湖魚をふんだんに使った、見た目も鮮やかで体に優しい料理が並びます。ギャラリーも併設されていて、島の空気感に浸れる素敵な場所です。ここもランチは予約制となっていることが多いので、公式サイトのフォームなどで早めに連絡を入れておくのが正解です。
テイクアウトの裏技
予約が取れなかった場合でも、漁協などで販売されている「えび豆コロッケ」や「よそものコロッケ」は手軽に食べられるグルメとして人気です。ただし、売り切れることもあるので、早めの確保が吉ですよ。
宿泊できる民泊や民宿で離島の豊かな夜を体験
日帰りする人がほとんどの沖島ですが、一晩泊まってみると、さらに特別な体験ができます。夕暮れ時の静まり返った湖や、朝一番の漁の音など、宿泊者だけの特権ですね。
「民泊 湖心(koko)」は、まるでおばあちゃんの家に帰ってきたような懐かしい感覚で泊まれるお宿です。ただし、部屋に鍵がないなど、一般的なホテルとは異なるルールがあるので、公式サイトで設備をよく確認してから予約してくださいね。また、漁師宿の「民宿 湖上荘」では、新鮮な湖魚料理をこれでもかと堪能できます。本物の「滋賀の味」を求めるなら、こちらへの問い合わせも検討してみてください。
トイレの場所や自動販売機など現地のインフラ
島を歩く上で気になるのがインフラ事情ですよね。まず、島内にコンビニはありません。飲み物は自動販売機が数台ありますが、夏場やハイキングをされる方は、本土側であらかじめ準備しておくと安心です。
トイレについては、沖島漁業協同組合のすぐ横に公衆トイレがあります。バリアフリー対応の多目的トイレも設置されており、比較的清潔に管理されているので、観光客も安心して利用できます。山歩きに行く前には、必ずここで済ませておきましょうね。
お金の準備について
島内ではクレジットカードやQR決済が使えない場所が多いです。船代、ランチ代、お土産代など、少し多めに現金を持っていくことを強くおすすめします。お土産には、保存のきく佃煮などもおすすめですよ。
琵琶湖の猫島への旅を成功させるポイントまとめ
※画像はイメージです
ここまで、琵琶湖の猫島として親しまれる沖島の情報をたっぷりとお伝えしてきました。島を訪れる上で最も大切なのは、「お邪魔します」という謙虚な気持ちかなと思います。車も通らない、静かな時間が流れるこの島は、猫だけではなく、そこで暮らす人々の営みそのものが最大の魅力です。
アクセスの曜日確認、ランチの予約、そして餌やり禁止というマナー。この3点をしっかり押さえておけば、きっと素晴らしい旅になるはずです。正確な情報は変わることもあるので、必ずお出かけ前に公式サイト等で最新情報をチェックしてくださいね。皆さんの沖島巡りが、思い出深いものになることを願っています!
