滋賀県で古くから「お多賀さん」として親しまれている多賀大社。
広大な境内と歴史を感じる佇まいに、一度は行ってみたいと考えている方も多いですよね。
でも、いざ参拝しようと思うと、多賀大社の縁結びの効果は実際どうなんだろう、どんなお守りを選べばいいのかなと、気になることもたくさん出てくるはずです。
私自身、滋賀の魅力を発信する中で、この聖地が持つ独特のエネルギーにはいつも驚かされます。
今回は、皆さんが検索されている多賀大社の縁結びの効果を中心に、お守りの正しい返納方法や、参拝後に絶対に外せない寿命そば、名物の糸切餅についても詳しく解説します。
さらに、アクセスや周辺の観光スポットである河内の風穴まで網羅しました。
この記事を読み終える頃には、あなたの参拝プランが完璧に整っているはずですよ。
- 多賀大社の御祭神が授ける縁結びの深い意味とご利益
- お守りの種類や正しい返納方法といった参拝の作法
- 寿命そばや糸切餅など門前町で楽しむ美味しい直会グルメ
- 枚方や大阪からのアクセスや周辺の神秘的な観光スポット
多賀大社の縁結び効果を高める親神様の信仰

多賀大社の縁結びがなぜこれほどまでに「効果がある」と語り継がれてきたのか。
その背景には、日本最古の書物である『古事記』にも記された壮大な神話の世界が広がっています。
ここでは、私たちが参拝する際に知っておきたい、神様のルーツとご利益の秘密を紐解いていきます。
伊邪那岐と伊邪那美が授ける縁結びお守りの種類

多賀大社にお祀りされているのは、日本神話において「国生み」と「神生み」を成し遂げられた最初の夫婦神、伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)と伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)です。
この二柱は八百万(やおよろず)の神々の親神様であり、日本の国土そのものを作り上げた存在です。
このことから、多賀大社における縁結びは、単に「好きな人と結ばれる」という恋愛の範疇を超え、「生命の根源的な創造と結びつき」を意味しています。
親神様だからこそ、新しい命を授かる子宝や、無事に生まれてくる安産、そして家族が仲良く暮らす家内安全まで、人生のあらゆる「結び」をサポートしてくれるんですね。
そんな深い信仰に基づいた授与品(お守り)は、私たちの人生のライフサイクルに寄り添うように用意されています。
特筆すべきは、その種類の多さと細やかさです。代表的なものをリストにまとめました。
| 授与品名 | 初穂料(目安) | 主なご利益・特徴 |
|---|---|---|
| 子宝守 | 1,200円 | 夫婦の絆を深め、新しい命との縁を祈願します。 |
| 安産守(錦袋・桐箱) | 1,000円〜 | 母子の健康と安全な出産を願うお守り。贈り物にも最適です。 |
| 縁結守 | 1,000円 | 良縁成就。恋愛だけでなく、対人関係全般の良縁を願います。 |
| 仕事守 | 1,000円 | 職場での人間関係や、天職との出会いをサポート。 |
初穂料は一般的に1,000円前後からとなっていますが、子宝守などはその願いの切実さに応えるよう、より重厚な祈りが込められている印象を受けます。
こうしたお守りを手にすることで、親神様の見守りを感じながら日々を過ごせるのは、とても心強いことですね。
もちろん、最新の初穂料や種類については、参拝前に多賀大社の公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
感謝を伝え古いお守りの返納を行う神道の作法
お守りや神札は、一度受けたら終わりではありません。
神道では「循環」がとても大切にされています。多賀大社で受けたお守りも、基本的には1年ごとに新しく受けるのが理想的です。
これは、お守りが身代わりとなって厄を受けてくれたり、時間の経過とともに宿っている「気」が落ち着いてきたりするためです。
1年経ったお守りは、これまでの加護に感謝を込めて「返納」しましょう。
返納の場所は、境内にある「古神札納所(こしんふだのうしょ)」です。
ここにお返しすることで、神社で丁寧にお焚き上げ(浄火で燃やし、神様に還す儀式)が行われます。
新しいお守りを受ける前に、古いものをお返しして自分自身をリセットする。
この「感謝して返す」という行為そのものが、次の新しい良い縁を呼び込むためのスペースを作ってくれるのかなと思います。
もし、どうしても1年で返せない事情がある場合は、願いが叶うまで持ち続けても失礼には当たりませんが、節目で感謝を伝えることは忘れないようにしたいですね。
お焚き上げ返納時のマナー
返納する際は、お守りが入っていたビニール袋やプラスチックケース、あるいは梱包されていた紙袋などは必ず自宅で外してから持参しましょう。
これらは不燃物やゴミとなってしまい、お焚き上げの妨げになります。神聖な火を汚さないよう、お守り本体や神札のみを納めるのが参拝者の大切な作法です。
また、他のお寺や神社で受けたお守りを多賀大社に返納しても良いのか、と迷うこともあるかもしれません。
一般的には神社のものは神社へお返しするのが基本ですが、どうしても遠方で返せない場合は、多賀大社でも受け入れてくださることが多いです。
ただし、お寺のものは仏様のものなので、できるだけお寺へお返しするのがベターですね。礼儀を尽くすことが、さらなるご利益への近道ですよ。
幸福をすくい取るお多賀杓子と長寿はしの意味

多賀大社の授与品の中で、ひときわ目を引くのが大きな「お多賀杓子(おたがじゃくし)」です。
実はこれ、元正天皇が病に伏せられた際、多賀大社の神主が強飯(こわめし)を炊き、シデの木の杓子を添えて献上したところ、たちまち病が治ったという伝説に由来しています。
このエピソードから、「杓子=病をすくう(救う)」という意味が広まり、無病息災や延命長寿のシンボルとなりました。
また、カエルの子の「オタマジャクシ」という名前も、このお多賀杓子に形が似ていたことから付いたという説があるほど、歴史的に有名なんです。
現在では、病気平癒だけでなく「幸福をすくい取る」「良縁をすくい上げる」といった、運気をアップさせる縁起物としても親しまれています。
玄関やリビングに飾ることで、家の中に良い運気を引き寄せるお守りとして活用されている方が多いですね。
また、お多賀杓子とセットで考えたいのが「多賀長寿はし」です。

「多賀長寿はし」の豆知識
お箸は「食べ物を口に運ぶ=命を繋ぐ」道具であり、古くから神様と人を繋ぐ「懸け橋」とも考えられてきました。
多賀大社のお箸は、300円という非常に納めやすい初穂料で授与されており、家族全員分を揃えて使うのにもぴったりです。
毎日使うお箸を新しくすることで、食事のたびに親神様のエネルギーを感じ、心身ともに健康でいられるようにという願いが込められています。
お多賀杓子で幸せをすくい、長寿はしで健康をいただく。
このセットは、実生活の中で信仰を身近に感じられる素晴らしい知恵だなと思います。
多賀大社を訪れた際は、ぜひ授与所を覗いて、これらの縁起物にも注目してみてください。
お土産として家族や友人に贈るのも、相手の健康を願う優しい気持ちが伝わって喜ばれるはずですよ。
厄を払い良縁を呼ぶ方除御塩砂の浄化パワー
「最近、なんとなく運気が停滞している気がする」「新しいことを始めたいけれど、過去のしがらみが気になる」。
そんな方におすすめなのが、多賀大社の「方除御塩砂(ほうよけおしおずな)」です。縁結びの効果を最大限に引き出すためには、まず自分自身や自分の周りの環境を「浄化」し、良い運気が入ってくるための「隙間」を作ることが欠かせません。
この御塩砂は、まさにそのための強力なツールとなります。
使い方は、主に「散じ砂」として活用します。
例えば、新居への入居時や増改築の際、あるいは家の中でなんとなく重たい空気を感じる場所に、この砂と塩を撒いてお清めをします。
多賀大社の広大な境内を清め続けてきたのと同じような、清浄なエネルギーを自宅にも分けていただけるというわけです。
また、方位による災いを防ぐ「方除け(ほうよけ)」の力も持っているため、引っ越しや旅行など、移動に伴う不安を解消したい時にも心強い味方になってくれます。
私自身も大切にしている考え方ですが、「出すのが先、入るのが後」というのが運気の鉄則です。
嫌な縁や淀んだ空気をこの御塩砂でしっかりと払い清めることで、初めて伊邪那岐・伊邪那美両大神が授けてくださる輝かしい良縁が、スッとあなたの元に届くようになります。
神棚に供えるのも良いですし、玄関の四隅に少量置くなど、自分のライフスタイルに合わせて取り入れてみてください。清められた空間は、そこにいる人の心をも穏やかにし、結果として良い引き寄せ(縁結び)を生んでくれるはずですよ。
仕事や勝負の縁を結ぶ神札と授与品の選び方
多賀大社の縁結びと聞くと「恋愛」をイメージする方が多いかもしれませんが、実は「仕事」や「勝負事」における縁も非常に強力です。
私たちが社会で活躍するためには、信頼できるビジネスパートナーとの出会いや、ここぞという時のチャンス(タイミング)を掴む力が必要不可欠ですよね。
多賀大社では、そうした「社会的な結びつき」を強めるための授与品も充実しています。
特に人気なのが、ビジネスマンや経営者の方が受けていかれる「仕事守」や「商売繁盛木札」です。
仕事における良縁とは、単に契約が取れるということだけではなく、切磋琢磨できる同僚や、自分を導いてくれる上司、そして自分を必要としてくれる顧客との出会いすべてを指します。
多賀の親神様は「万物の親」ですから、こうした仕事上の成長も親のような温かい目で見守ってくださるんですね。また、受験や試合、あるいは人生の大きな決断を控えている方には「勝守(かちまもり)」がぴったりです。
目的に合わせたお守りの選び方
- ビジネス・キャリアアップ:仕事守、商売繁盛木札
- 受験・資格試験・試合:勝守
- 新しい挑戦・スタート:開運守、方除守
- 日々の平穏と調和:家内安全札、健康守
お守りを選ぶ際に大切なのは、見本を見ながら「今の自分が必要としているエネルギーはどれかな?」と心に問いかけてみることです。
直感的に惹かれる色や形があれば、それが今のあなたにとって必要な神様からのメッセージかもしれません。
また、多賀大社には国指定の名勝である美しい庭園もあり、参拝後にその静寂の中で心を落ち着けてから授与所に向かうと、よりクリアな気持ちでお守りを選ぶことができますよ。
自分用はもちろん、部下や同僚への贈り物として、相手の成功を願う気持ちを添えて渡すのも素晴らしい「縁」の広げ方ですね。
多賀大社の縁結び効果を五感で体験する参拝の旅
お参りを済ませて心が満たされたら、次は「体」を喜ばせる番です。
神社で神様にお供えしたものをいただく「直会(なおらい)」は、神様との絆をより強固にする大切な儀式。
多賀大社の門前町には、歴史と愛情が詰まった美味しいものがたくさん待っていますよ。
境内で味わう寿命そばと多賀産そば粉の魅力

多賀大社を参拝して、まず最初に立ち寄ってほしいのが、境内にある「寿命そば」です。
「寿命」という名前からして、なんだかすごく縁起が良さそうですよね。このお店は、多賀大社の「延命長寿」のご利益にあやかった名称で、参拝客の間ではもはや定番中の定番となっています。
お蕎麦は「細く長く」伸びることから、長寿や、切れることのない深い縁を象徴する食べ物。ここのお蕎麦をいただくことは、まさに親神様のご利益を直接体内に取り込むような体験なんです。
多賀町は古くからそばの栽培が盛んで、地元産のそば粉を使ったお蕎麦は香りが非常に豊かです。
名物の「鮎そば」は、滋賀の清流で育った鮎が贅沢に乗っており、見た目のインパクトも抜群。
一口食べれば、そばの素朴な味わいと鮎の旨味が重なり、参拝の疲れがスッと癒えていくのを感じるはずです。
また、少し足を伸ばせば、食べログなどでも高評価を得ている「そば吉」や、2024年にリニューアルして注目を集めている「風緑」など、こだわりの手打ちそば店も点在しています。
多賀のそば巡りを楽しむコツ
「寿命そば」は境内にあってアクセス抜群ですが、週末はお昼時を過ぎても行列ができることがあります。
少し時間をずらして訪れるか、門前町の「そば吉」さんなどで本格的な手打ちを堪能するのも手です。
どのお店も多賀産のそば粉にこだわっているので、ハズレはありません。
冷たいお蕎麦で喉越しを楽しむのも良いですし、冬なら温かいお蕎麦で芯から温まるのも最高。滋賀の豊かな恵みを五感で楽しんでくださいね。
お蕎麦を食べるという行為を通じて、自分の命を慈しみ、人との縁が長く続くことを願う。
そんな風に食事を楽しむことができれば、多賀大社での縁結びの効果もより一層高まる気がしませんか?
悪縁を断ち平和を願う名物の糸切餅と食べ比べ

多賀大社参拝の甘い締めくくりといえば、絶対に外せないのが「糸切餅(いときりもち)」です。
白くて柔らかいお餅に、青と赤の三本の線。初めて見た方は「この線は何だろう?」と不思議に思うかもしれませんね。
実はこの線は、かつて日本を襲った蒙古(元軍)の軍旗を模していると言われています。
蒙古襲来の際、神風が吹いて日本が守られたことを祝し、その軍旗に見立てたお餅を弓の「弦(糸)」で切り分けて神前にお供えしたのが始まりなのだとか。
刃物を使わず、細い糸でお餅を一口大に切る。
この独特の製法には、「刃(争い)を捨て、平和を願う」という深いメッセージが込められています。
これが転じて、現代では「悪い縁をスパッと断ち切り、穏やかな良縁(平和)を招く」という縁結びの願いとしても親しまれるようになりました。
一口食べれば、米粉特有のモチモチとした食感と、中のこし餡の優しい甘さ、そして表面に塗られたほんの少しの塩気が絶妙に調和して、何個でも食べられそうな美味しさです。
| 店舗名 | 主な特徴・雰囲気 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 元祖莚寿堂本舗 | 食べログ3.5超え。歴史を感じる店構え。 | 店内で揚げたての「糸切餅天ぷら」も絶品! |
| 糸切餅総本家 多賀や | 看板が目印の人気店。お土産が充実。 | お土産用の箱入りが買いやすく、贈答に便利。 |
| 菱屋 | 昔ながらの素朴な味わいを守る名店。 | 地元の方に愛される、落ち着いた雰囲気。 |
どのお店も、保存料を使わず毎朝手作りされているため、賞味期限が非常に短いのが特徴です。
だからこそ、その場でしか味わえない「究極の柔らかさ」があるんですね。
最近では、糸切餅を天ぷらにして揚げるスタイルも人気で、外はサクッ、中はトロッとした新食感が楽しめます。
お土産として持ち帰る場合は、固くなる前に早めに召し上がるのが鉄則。
もし固くなってしまったら、フライパンで軽く焼くとまた違った美味しさが楽しめますよ。
悪縁を断ち切り、甘い幸せに包まれる糸切餅の食べ比べ、ぜひ楽しんでみてください。
枚方や大阪から多賀大社へのアクセスと鉄道の旅

滋賀県への旅を計画するとき、アクセス方法は重要なポイントですよね。
特に大阪の枚方方面から多賀大社を目指すなら、私はあえて「鉄道」をおすすめしたいです。
なぜなら、目的地に到着するまでのプロセスそのものが、日常のスイッチを切って「参拝モード」へと心を整える大切な時間になるからです。
枚方市駅から京阪電車に乗り込み、丹波橋や京都を経由してJR琵琶湖線へ。車窓から琵琶湖が見えてくると、滋賀に来た実感が一気に湧いてきます。
JR彦根駅に到着したら、そこから先は滋賀県民に「ガチャコン」の愛称で愛される近江鉄道に乗り換えます。
この路線のレトロな雰囲気は、鉄道ファンならずとも心がときめくはず。
コトコトと揺られながら田園風景を眺めていると、都会の忙しさが嘘のように消えていきます。
終点の「多賀大社前駅」を降りると、そこには巨大な鳥居が構えており、参道へと続く道があなたを導いてくれます。
鉄道アクセスの目安(枚方市駅起点)
- ルート:枚方市(京阪)→ 丹波橋/京都(JR琵琶湖線・新快速)→ 彦根(近江鉄道)→ 多賀大社前
- 所要時間:約2時間前後(乗り換え時間含む)
- 料金:片道 約2,120円程度
※近江鉄道は1時間に1〜2本程度の運行なので、ジョルダンやYahoo!路線情報などで最新のダイヤを確認してから向かうのがスムーズですよ。
鉄道の旅の最大のメリットは、参拝後の「直会」で地酒やビールを楽しめること!多賀大社の周辺には美味しいお酒を置いているお店もあるので、ハンドルを握らなくていい鉄道旅なら、心ゆくまで滋賀の味覚を堪能できます。
駅から神社までの参道(絵馬通り)を歩く時間も、ワクワク感を高めてくれる最高の演出になります。道中の小さなお店を覗きながら、ゆっくりと神域へと歩を進めてみてくださいね。
自動車での移動に便利な駐車場と名神高速の利用
一方で、「家族全員で行きたい」「他にも滋賀の観光スポットをたくさん巡りたい」という方には、やっぱり自動車が便利で快適です。
枚方や大阪市内からだと、名神高速道路を利用するのが最短ルート。
彦根ICや湖東三山スマートICから一般道に降りて約10〜15分ほどで、多賀大社に到着します。
高速道路のインターチェンジから非常に近いので、道に迷う心配が少ないのも嬉しいポイントですね。
多賀大社の駐車場事情については、神社が運営する大規模な無料駐車場があります。
かなりの台数が停められるので、平日の参拝であればまず心配ありません。
ただし、お正月や節分、そして毎年4月に行われる「多賀まつり」などの大祭時には、この広い駐車場が満車になることもしばしば。
大きな行事がある日は、早めの到着を目指すのが賢明です。万が一満車の場合でも、周辺には臨時の民間駐車場がいくつか開設されるので、焦らずに案内を確認しましょう。
ドライブ参拝の注意点
名神高速道路は、週末や連休になると大津〜京都東付近で渋滞が発生しやすいです。
また、冬場の滋賀県(特に北東部)は、大阪では晴れていても急に雪が降ることがあります。
12月後半から3月初旬にかけて参拝される方は、念のためスタッドレスタイヤやチェーンの備えをしておくか、現地の天気予報やライブカメラを事前にチェックしておくことを強くおすすめします。
また、ドライブの休憩にぜひ寄ってほしいのが、サービスエリアの「EXPASA多賀」です。
ここは上下集約型ではないものの、施設が非常に充実しており、滋賀のお土産が豊富に揃っています。
近江牛を使ったスナックや地元の乳製品など、多賀大社参拝の前後で楽しむのにぴったりのスポット。
車移動なら、多賀大社だけでなく、すぐ近くの「河内の風穴」や「湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)」などの名刹をセットで巡ることも可能。
自分たちだけのオリジナル滋賀巡りを楽しんでくださいね。
河内の風穴で体感する大地の胎内と再生の力

多賀大社の参拝を終えた後、ぜひセットで訪れてほしいのが、車で約20分ほど山へ入った場所にある「河内の風穴(かわちのかざあな)」です。
ここは、多賀大社が「親神様」を祀る聖地であるのに対し、まさに「母なる大地の胎内」を感じさせるような神秘的な鍾乳洞です。
多賀大社の縁結びの効果をさらに深めたいなら、この場所での体験は非常に意味深いものになります。
風穴の中は、年間を通じて約12度から13度。夏は驚くほど涼しく、冬は不思議と温かく感じられます。
入り口はとても狭いのですが、一歩中へ足を踏み入れると、そこには広大な「大広間」と呼ばれる空間が広がっています。
ライトアップされた洞窟内は、日常では決して見ることのできない、地球が何万年もかけて作り上げた芸術品そのもの。
暗闇の中を進んでいく体験は、まるで生まれる前の世界を歩いているような、不思議な静寂に包まれます。
河内の風穴の見どころと準備
- 神秘的な大広間:洞窟内とは思えない広さに圧倒されます。
- 足元の装備に注意:階段や岩場があり、地面が濡れていて滑りやすいです。必ず歩きやすい靴(スニーカー等)で行きましょう。
- 所要時間:入り口から見学して戻ってくるまで、約30分〜1時間程度です。
古来より、洞窟を潜り抜けるという体験は、死と再生の儀式(胎内くぐり)に例えられてきました。
多賀大社で新しい命の繋がり(縁結び)を祈り、河内の風穴で大地のエネルギーに包まれ、再び外の光の中へ出ていく。
このプロセスを経て、あなたは「新しい自分」へと生まれ変わったような清々しい気持ちになれるはずです。
この聖地と自然のセットプランこそ、滋賀・多賀エリアが持つ最強のパワースポットルートではないかなと、私は信じています。
自然の驚異を肌で感じ、心身を浄化する素晴らしい体験をぜひ味わってみてください。
人生を豊かにする多賀大社の縁結び効果のまとめ
さて、多賀大社の縁結びの効果から、お守り、グルメ、アクセス、そして周辺のパワースポットまで詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
多賀大社は、ただ願い事を聞いてくれる場所ではなく、私たちが日々の生活の中で見失いがちな「命のつながり」や「周囲への感謝」を思い出させてくれる、温かい場所です。
恋愛、仕事、健康。どんな願いも、その根底には「幸せに生きたい」という真っ直ぐな思いがあるはず。
多賀の親神様は、そんなあなたの思いを丸ごと受け止めてくださるはずですよ。
お守りを受けて自分の背中を押し、寿命そばで命を慈しみ、糸切餅で悪縁を断ち切る。
そんな風に、楽しみながら参拝すること自体が、実は一番の開運アクションなのかもしれません。
この記事が、あなたの多賀大社参拝をより充実させ、人生を彩る素晴らしい「結び」を引き寄せるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
滋賀の豊かな歴史と自然に抱かれ、心穏やかなひとときを過ごしてきてくださいね。
最後に必ずチェック!
多賀大社の神事や庭園の拝観時間、また授与品の初穂料などは時期によって変更される場合があります。
正確な情報は、必ず多賀大社公式サイト(出典:多賀大社公式ウェブサイト)をご確認ください。
また、近隣店舗の営業時間や道路状況も、お出かけ当日に再度チェックしておくことをおすすめします。
最終的な判断はご自身の責任で行い、安全で実りある旅を楽しんでくださいね。
滋賀の魅力はまだまだ尽きません。
他にも気になるスポットがあれば、ぜひ当サイトの他の記事も覗いてみてください。あなたの毎日が、たくさんの良縁に恵まれますように!
