びわ湖わんわん王国の現在は?跡地や犬の行方と滋賀の遊び場

夕暮れの琵琶湖を見下ろす丘の上で、複数の家族連れと愛犬たちが楽しそうに過ごしているアイキャッチ画像。背景の空には、かつて存在した「びわ湖わんわん王国」の巨大な木造犬のオブジェが幻影のように浮かび上がり、過去の思い出と現在の楽しい時間が交錯するノスタルジックな雰囲気が表現されている。

滋賀県守山市にかつて存在したびわ湖わんわん王国のことを、皆さんは覚えていますか。

琵琶湖大橋のすぐそば、現在のピエリ守山がある場所に、かつて世界中から集まったたくさんの犬たちと触れ合える巨大なテーマパークがありました。

あの頃、家族や恋人と遊びに行った思い出がある方も多いはずですね。
最近になって「そういえば、いつ閉園したのかな」「跡地はどうなっているんだろう」と気になったり、あるいは「犬たちはその後どこへ行ったの?」と心配になったりして検索された方もいらっしゃるかなと思います。

また、兵庫県の東条湖おもちゃ王国と名前が似ているので、混同して探しているケースも見受けられます。
この記事では、わんわん王国の歴史から、跡地であるピエリ守山の変遷、そして現在滋賀県内で愛犬と思い切り遊べるドッグランなどの代替スポットまで、滋賀の今を知る私がお伝えします。

懐かしい思い出とともに、今の愛犬との暮らしに役立つ情報がスッキリと整理できますよ。

  • びわ湖わんわん王国が閉園に至った理由と当時の詳しい状況
  • 300頭いた犬たちの移動先であるつくばわんわんランドでのその後
  • 跡地に建設されたピエリ守山の変遷と現在の現地の様子
  • 滋賀県内で今すぐ愛犬と遊びに行ける最高のおすすめスポット
目次

びわ湖わんわん王国の歴史と閉園の真実

1990年代後半のびわ湖わんわん王国。巨大な木造犬のオブジェ
画像引用:Wikipedia

滋賀県のレジャー史を語る上で欠かせない「びわ湖わんわん王国」。
当時の熱狂と、なぜその歴史が止まってしまったのかを深掘りしていきましょう。

いつ閉園したのか当時の状況を解説

びわ湖わんわん王国がその輝かしい歴史に幕を閉じたのは、2005年(平成17年)1月31日のことでした。
1998年(平成10年)に華々しく開園してから、わずか約7年間という営業期間。

今振り返ると、滋賀の観光ブームの一翼を担った期間は、意外と短かったんだなと感じてしまいますね。

当時のわんわん王国は、滋賀県守山市今浜町の琵琶湖大橋東詰という、まさに一等地と言える広大な敷地に位置していました。
敷地面積は約10万平方メートル、なんと東京ドーム約2個分以上というスケールを誇り、約80種300頭もの犬たちが暮らす、当時国内最大級の犬のテーマパークとして鳴り物入りで誕生したんです。
週末ともなれば、駐車場待ちの車で周辺道路が動かなくなるほどの人気ぶりで、まさに「犬の聖地」のような場所でした。

園内には、世界中の珍しい犬たちが勢揃いする「ふれあい広場」をはじめ、犬たちが華麗な芸を披露する「わんわんサーカス」、そして大型犬から小型犬までが一緒に行進する「わんわんパレード」など、子供から大人まで夢中になれるアトラクションが満載でした。

特に、シンボルとして建っていた世界最大級の木造犬オブジェを覚えている方も多いのではないでしょうか。
あのオブジェは、遠くからでも「あ、あそこにわんわん王国がある!」とわかるランドマーク的な存在でしたね。

しかし、2000年代に入ると、全国的なペットブームの定着とは裏腹に、テーマパークとしての集客力に陰りが見え始めます。
そして2004年11月、突然の閉園発表。多くのファンが別れを惜しむ中、2005年1月の最終日には多くの来園者が詰めかけ、静かにその門を閉じました。

あの日は、滋賀の冬らしい冷たい風が吹いていましたが、園内はファンの熱気と涙で溢れていたのを、当時のニュース映像などで記憶している方もいらっしゃるかもしれません。

運営終了の理由と集客の背景に迫る

あれほどの人気を誇ったびわ湖わんわん王国が、なぜ閉園に追い込まれてしまったのか。
そこには複数の要因が絡み合っていました。まず一番に挙げられるのは、やはり「入場者数の減少」です。

開園当初の目新しさが薄れ、一度訪れた人が「もう一度行こう」と思えるようなリピーター対策に苦戦したことが考えられます。
犬とのふれあいは素晴らしい体験ですが、毎回同じような内容のショーや展示では、観光客の足が遠のいてしまうのはレジャー産業の宿命かもしれません。

また、近隣に競合となる大型商業施設やレジャー施設が次々と誕生したことも大きな打撃となりました。
2000年代は、イオンモールのような大型ショッピングセンターが各地に展開され始めた時期。

家族の休日の過ごし方が「一日中ひとつのテーマパークで遊ぶ」ことから「買い物も食事も一度に済ませられる複合施設へ行く」形へと変化していったんですね。
運営サイドも「競合施設の参入によって残念な結果を招いた」というコメントを残しており、マーケットの変化に抗いきれなかった様子が伺えます。

さらに、経済的な背景も無視できません。
当時は「失われた10年」の只中にあり、家計のレジャー支出が非常に厳しくなっていた時代。

わんわん王国のように、入場料を払って入る単一テーマの施設は、家計の節約対象になりやすかったのかもしれません。
10万平方メートルという広大な敷地の維持管理費、そして何より300頭もの犬たちの飼育コスト。これらを維持し続けるためには、常に高い集客率を維持する必要があったのですが、それが叶わなくなったことが閉園の決定打となりました。

運営の舞台裏:強力なタッグだった?

実は、びわ湖わんわん王国の運営は、大手総合商社の伊藤忠商事系列の「ミスターマネジャー」と、茨城県で「つくばわんわんランド」を運営する「サンスイコーポレーション」の共同事業による株式会社「わんわん王国」が行っていました。
「商社の資本力」「専門施設の運営ノウハウ」という強力なタッグでしたが、それでも滋賀のマーケットを維持し続けるのは容易ではなかったようです。

跡地の現在はピエリ守山に大変身

びわ湖わんわん王国の跡地に建つ現在のピエリ守山画像引用:ピエリ守山-双日商業開発株式会社

わんわん王国が閉園した後、あの広大な敷地がどうなったのか。
これは滋賀にお住まいの方なら説明不要かもしれませんが、現在は大型ショッピングモール「ピエリ守山」になっています。

2005年の閉園後、しばらく更地の状態が続きましたが、2008年(平成20年)に滋賀県内最大級の規模を誇るモールとして開業しました。

ピエリ守山としての歴史もまた波瀾万丈で、開業直後のリーマンショックや近隣の競合店(イオンモール草津など)の影響でテナントが激減。
一時は「開いている店より閉まっている店の方が多い」という状況になり、ネット上で「明るい廃墟」として大きな注目を集めてしまいました。

この皮肉な話題性がきっかけで全国的な知名度を得るというのも、なんとも不思議な縁ですよね。
当時のネットユーザーの中には、「わんわん王国の呪いでは?」なんて冗談交じりに話す人もいたほどです。

しかし、現在は見事にリニューアルを遂げ、活気を取り戻しています。
「めっちゃさわれる動物園」という動物展示施設が一時期入居していたこともあり、形を変えて「動物と触れ合える場所」という側面が復活した時期もありました。

現在も、琵琶湖を一望できるロケーションを活かしたカフェやアパレルショップ、スーパーなどが並び、週末は多くの家族連れで賑わっています。
現地を訪れても当時の面影を感じるものはほとんど残っていませんが、あの琵琶湖から吹く心地よい風だけは、わんわん王国時代と何も変わっていません。

土地の特性とアクセス

ピエリ守山(旧わんわん王国跡地)の立地には、商圏上の特殊な課題があると言われています。
琵琶湖大橋の東詰にあるため、西側が琵琶湖、北側も湖に面しており、実質的な集客範囲が東側(陸地側)の半分に限られてしまうという点です。

琵琶湖大橋を渡れば大津市堅田方面からもアクセスできますが、通行料が発生するため、心理的なハードルがあったことも事実でしょう。
しかし、その分「わざわざ行きたくなる絶景」という武器があるのも確かです。

飼育されていた犬たちの気になるその後

さて、多くの人が一番気にかけている「犬たちのその後」についてお話ししましょう。
閉園が決まった際、園内にいた約300頭もの犬たちがどうなるのか、処分されてしまうのではないかと心配する声が全国から寄せられました。
しかし、結論から言うと、犬たちは素晴らしい「新天地」へと引き取られました。

わんわん王国にいた犬たちは、全頭が運営パートナーであった茨城県つくば市の「つくばわんわんランド」へ移籍したのです。
もともとわんわん王国はつくばのノウハウを継承した兄弟施設のような存在でしたから、犬たちにとっては「仲間のいる本家へのお引っ越し」という形になりました。

一頭一頭がバラバラに引き取られるのではなく、グループとして移動できたことは、犬たちのストレスを考えても最善の選択だったと言えるでしょう。

当時、大型のトラックに分乗して滋賀を出発する犬たちの姿を思い浮かべると、少し切ない気持ちにもなりますが、同時に「新しい場所でも元気に暮らしてほしい」と多くのファンが祈るような気持ちで見守っていました。

動物愛護の意識が今ほど高くなかった20年前の決断としては、非常に誠実で、命を大切にする対応だったと私は思います。
これを知って、今ようやく安心できたという方も多いのではないでしょうか。

つくばわんわんランドへの移動と現在の姿

茨城県のつくばわんわんランド画像引用:つくばわんわんランド-観光いばらき

滋賀からは遠く離れた茨城県ですが、移動先の「つくばわんわんランド」は、今でも日本を代表する犬のテーマパークとして元気に営業を続けています。
びわ湖から引っ越した犬たちは、そこで新しい仲間と合流し、茨城の来園者を楽しませる第二の人生(犬生)を送ってきました。

当時の犬たちが直接残っているかは、年齢的なことを考えると現在は世代交代が進んでいるはずですが、彼らが伝えた芸や、その血統、そして飼育スタッフさんの愛情は今もしっかりと息づいています。

つくばわんわんランドでは、わんわん王国でもお馴染みだった「わんわんレース」や「ドッグショー」が毎日開催されています。
広大なドッグランや、多種多様な犬種と触れ合える広場も健在で、まさに「かつてのびわ湖わんわん王国の精神」が受け継がれている場所。

もし関東方面へ行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてほしいですね。
滋賀の空の下で走っていた犬たちの面影を、つくばの風の中に感じることができるかもしれません。

また、こうした大規模な動物施設が長年運営を続けていくためには、適切な飼育環境の維持と法的基準の遵守が欠かせません。
動物愛護法等の規定に基づき、各自治体の保健所が定期的な確認を行っています。

たとえば、動物の健康管理や飼育施設の基準については、環境省の指針(出典:環境省『動物の愛護及び管理に関する法律』)に基づいた適切な運営が求められます。
つくばわんわんランドも、こうした厳しい基準をクリアしながら、長年多くのファンに愛され続けているのです。

おもちゃ王国との違いや誤認を徹底整理

ネットの検索窓に「わんわん王国」と入れると、よく「おもちゃ王国」というキーワードが出てくることに気づいた方もいるでしょう。
特に兵庫県の「東条湖おもちゃ王国」と混同されている方が非常に多いのですが、これらは全く別の運営会社、全く別のコンセプトを持つ施設です。

項目 びわ湖わんわん王国(旧) 東条湖おもちゃ王国
所在地 滋賀県守山市 兵庫県加東市
メインテーマ 本物の犬とのふれあい 玩具・室内遊び・遊具
営業状況 2005年閉園 現在も営業中
ワンちゃんの入場 施設自体が犬テーマ 原則不可(一部制限あり)

おそらく「〇〇王国」というネーミングの響きが似ていること、そしてどちらも関西の家族連れに人気のスポットであったことから記憶が混ざってしまったのでしょう。
「昔行ったあの王国は、まだやってるのかな?」と思っておもちゃ王国のサイトを開くと、「あれ?犬がいない?」と驚くことになるかもしれません。

もし、今のあなたが「本物のたくさんの犬と触れ合いたい」と思っているなら、滋賀にはもう存在しませんが、代わりのスポットを次のセクションで紹介しますね。
情報の正確性については、必ず公式サイトをご確認ください。

びわ湖わんわん王国の跡地巡礼と代わりの施設

わんわん王国はなくなってしまいましたが、滋賀県が「犬好きにとって最高の場所」であることに変わりはありません。
今の時代に合った、新しい愛犬との楽しみ方を提案します。

滋賀で人気のドッグランおすすめスポット

今の滋賀県は、かつてのわんわん王国のような「犬を見に行く場所」から、自分の愛犬を「思い切り遊ばせる場所」へと大きくシフトしています。
特に琵琶湖を囲む豊かな自然を活かしたドッグランは、関西圏だけでなく全国からも愛犬家が集まるほどのクオリティです。

例えば、広大な芝生が自慢の農業公園や、絶景を楽しめる山頂リゾート、そして散歩に最適な歴史的街並みなど、バリエーションが非常に豊富。
昔のわんわん王国のような大規模なイベントこそありませんが、愛犬と一緒に四季を感じ、美味しい空気を吸いながら過ごす時間は、現代の飼い主さんにとって何よりの贅沢と言えるでしょう。

最近では、ドッグカフェや犬連れOKの宿泊施設も増加しています。「びわ湖わんわん王国があった滋賀県」は、今では「愛犬と一日中快適に過ごせる滋賀県」へと着実にアップデートされているんです。
これから紹介するスポットは、どれも私自身が自信を持っておすすめできる場所ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ブルーメの丘で楽しむ広大な芝生と遊び場

滋賀農業公園ブルーメの丘にある、広大でエリア分けされた芝生のドッグラン。ドイツ風の建物と花畑を背景に、飼い主と犬たちが遊んでいる。※画像はイメージです

かつてのわんわん王国の「広さ」と「開放感」を求めるなら、日野町にある滋賀農業公園ブルーメの丘が間違いなくナンバーワンの候補です。
ドイツの農村をイメージした美しい景観の中に、手入れの行き届いた広大なドッグランがあります。

ここのドッグランの良いところは、エリアが「大型犬用」「中・小型犬用」などときちんと分けられている点。小さなワンちゃんでも安心して走り回ることができます。
さらに、ランの周囲には四季折々の花が咲き誇り、アルパカやヒツジといった他の動物たちとも出会える(犬は近づけませんが)ため、家族全員が楽しめる構成になっています。

入園料(2026年4月改定予定含む目安)は大人1,500円、ワンちゃんは1頭500円。これだけの内容でこの価格なら、一日中遊べることを考えれば非常にリーズナブル。
わんわん王国のような派手なショーはありませんが、芝生の上をご機嫌で走る愛犬の姿を見ているだけで、心が洗われるような気持ちになりますよ。

ただし、一部犬が立ち入り禁止のエリアもあるので、現地の看板や案内図はしっかりチェックしてくださいね。

利用時の必須アイテムとルール

ドッグラン利用時には、「狂犬病予防接種済証」と「5種以上の混合ワクチン接種証明書」の提示が必須です。

これを忘れると、せっかく行ってもドッグランに入れないという悲しいことになってしまいます(私も一度忘れそうになりました……)。
必ずカバンに入っているか確認しましょう!

絶景のびわ湖バレイで愛犬とリフレッシュ

びわ湖バレイの山頂にある天空のドッグランからの絶景。眼下に琵琶湖を見下ろしながら、飼い主とゴールデンレトリバーが遊んでいる。※画像はイメージです

「わんわん王国のような湖畔の景色もいいけど、もっとすごい絶景はない?」という方には、大津市のびわ湖バレイを強くおすすめします。
ここは標高1,100メートルの山頂に広がる天空のリゾート。最大の特徴は、愛犬と一緒に大型ロープウェイに乗って山頂まで行けること!

足元に琵琶湖を見下ろしながら空中散歩を楽しむ体験は、ワンちゃんにとっても(そして飼い主にとっても)忘れられない冒険になります。
山頂に用意された「天空のドッグラン」は、夏場でも下界より5度から10度ほど気温が低く、熱中症が心配な時期でも安心して遊ばせることができる貴重な避暑地。

澄み切った空気と琵琶湖の青さに包まれて走るワンちゃんは、心なしかいつもより楽しそうに見えます。

冬場はスキー場になるため利用できませんが、グリーンシーズンの開放感は滋賀県内でもトップクラス。
山頂のテラスでお洒落なドリンクを飲みながら、愛犬と絶景をシェアする……そんな贅沢な時間が過ごせます。
ロープウェイの乗車料金はかかりますが、その価値は十分にあるスポットですよ。

黒壁スクエア周辺での散策と犬連れランチ

長浜市の黒壁スクエアにあるレトロな街並みのカフェテラスで、愛犬と一緒に休憩しているカップルの様子。※画像はイメージです

テーマパークやドッグランもいいけれど、もっと落ち着いてゆっくり過ごしたいなら、長浜市の黒壁スクエア周辺がおすすめです。
ここは、明治時代の建築を活かしたガラスショップや工房、ギャラリーが集まるエリア。
レトロな街並みは道幅も広く、愛犬との散歩にぴったりです。

最近では、犬連れOKのテラス席を持つカフェも増えています。
中でも有名なのは96CAFE(クロカフェ)」。真っ黒なソフトクリームが名物ですが、テラス席ならワンちゃんと一緒に休憩ができます。

街歩きを楽しみながら、ちょっと一息。
わんわん王国が「動」の楽しみだとしたら、長浜は「静」の楽しみ。そんな使い分けができるのも、今の滋賀の魅力ですね。

長浜は琵琶湖にも近く、少し歩けば湖畔の公園(豊公園)にも出られます。
城下町の雰囲気と湖の美しさを同時に味わえる贅沢な散歩コース。
わんわん王国の思い出を語り合いながら、ゆっくりと歩いてみるのもいいかもしれません。

街歩きやお出かけの際は、マナーポーチやマナーボトル(水)を携帯するのが滋賀の愛犬家のスタンダードです。
街を綺麗に保つことが、これからも「犬連れOK」のお店を守ることにつながります。
みんなでマナーを守って、滋賀を日本一のドッグフレンドリーな場所にしていきましょう!

びわ湖わんわん王国の思い出と最新の遊び場

びわ湖わんわん王国が滋賀の地からなくなって、早いものでもう20年近く。
かつての跡地はピエリ守山となり、あの時いた犬たちも茨城のつくばわんわんランドでその命を次へと繋いできました。

時が経つのは早いものですが、あの巨大な犬のオブジェを見た時の興奮や、たくさんの犬たちに囲まれて笑い合った思い出は、今も私たちの心の中に大切な宝物として残っています。

わんわん王国はもうありませんが、そのスピリットは今の滋賀にあるブルーメの丘やびわ湖バレイ、そして愛犬を大切にするすべての飼い主さんの心に受け継がれています。

もし、この記事を読んで「またワンちゃんとどこかへ行きたくなったな」と思ったら、ぜひ今度は今の愛犬と一緒に、滋賀の新しいスポットを開拓してみてください。

昔を懐かしむことも大切ですが、今隣にいるワンちゃんと新しい思い出を作ることはもっと素敵です。
最新の営業時間や利用ルールは変わることもあるので、お出かけ前には必ず各施設の公式サイトをチェックしてくださいね。

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